ラブドールの素材はどんな物が使われている?TPEやシリコンの違いについてを解説

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ラブドールに興味があるけれど、どこから始めればいいか分からないあなたへ。
この記事ではラブドールの基本的な種類とそれぞれの特徴をメリットとデメリットで紹介します。

この内容がラブドール選びの第一歩としてあなたの役に立てれたら幸いです。

ラブドールに使われている素材は「シリコン」「TPE」「PVC」「布製」に分けられます。

基本的にシリコンが一番高額で布製が低額となっていきます。

それぞれの素材の特徴を簡単に紹介していきます。

またこれらはラブドールを注文する時にオプションで素材を選べたりするメーカーもあります。
他にも色々とオプション内容を選べる項目は沢山あるのでラブドールのオプション関連は下記の記事を参考にしてください。

シリコーンという素材で作られたラブドール。高品質でリアルな質感が特徴。

ラブドール=高級嗜好品として世間に認識されているのは大体、このシリコン製が原因だと思っています。

シリコン製のメリット

高品質でリアルな外見。耐久性が高く、掃除がしやすい。

肌の質感や細部の造形が非常にリアルに再現されており、ぱっと見は実物の女性と見分けがつかないほど精巧にできています。

更にシリコンで製作されたドールのヘッドはメイクのノリが非常によく、実際の女性と見間違えるくらい繊細で綺麗なメイクができるのが特徴です。

また耐久性に優れており、油分がとても少ないのでオイルブリードが起こりにくいので普段のメンテナンスが楽なので適切な保管やメンテナンスをしっかりと施せば数年間の長期間にわたりドールの美しさを保てることができます。

汚れにも強く清掃が容易です。シリコンは水や汚れに強い特性を持っているので色褪せや変形の心配も少ないです。

そしてシリコンは医療現場でも整形や火傷の治療、傷を防ぐための接着剤等に使われている素材なので人体に対して非常に安全でアレルギー症状などの発生が低いというのも挙げられます。

シリコン製のデメリット

そんな素晴らしいシリコンですが、「じゃあラブドールはシリコンでいいじゃん」とはなりません。

シリコンにもデメリットがあるので、その特徴を踏まえてシリコン製のラブドールを購入するかどうかを決めるのが大事です。
そしてシリコンのデメリットですが

値段が高いことです。

他にも色々とあると思いますが、デメリットの7割くらいはこれにあたるのではないかと思います。

後ほど説明するTPE素材というものがあるのですがTPE素材からシリコンに変更する注文するだけで値段が約10万~20万円ほど跳ね上がってしまいます。

TPE製のラブドールは大体10万円~20万円くらいの範囲で購入ができますが、シリコン製のラブドールは30万円~100万近くと値段のブレが激しいですが凡そこのくらいの値段はします。

重量が重たい

シリコン製のデメリットのもう一つは重量が重たい事。シリコンは密度が高い物体なのでTPEより重量が重くなってしまう欠点があります。

身長が小さいラブドールでしたら軽いので体重は気にならないですが、等身大サイズのラブドールは体重が30㌔~40㌔前後するので、持ち上げて移動させるだけでも一苦労しちゃいます。

腰などを傷めないように気を付けて運んでください。

柔軟性

シリコンはTPEと比べて素材が硬いです。また柔軟性も劣るので長時間ラブドールに変な姿勢を取らせていたらシリコンが裂けてしまう事があります。

ただ素材が硬いといってもTPEが柔らかすぎるだけで、肌触り自体は女性のそれと余り感触は変わりませんのでご安心下さい。

修理が難しい

シリコンは加工が難しい素材なのですが、逆にいうと修理も難しいということ。

ラブドールの表面が裂けたりして破損してしまった時にメーカーなどに修理依頼をだすと高額な修理費用を求められてしまう事もあります。

仮に自分で修復しようとしても専用のシリコン補修キットが必要になり、専門的な技術が必要になる事もあります。

ですのでシリコンが破損すると色々と更に出費が激しくなってしまうので、雑な扱いはしないで大切にメンテナンスして保管してください。

TPE(熱可塑性エラストマー)製のラブドール。手頃な価格と柔らかい感触が特徴です。

もしあなたが初めてラブドールを購入するという時はTPE製のラブドールをおすすめします。

またTPE素材には更に丈夫で優れた素材であるS-TPEというものもあります。
S-TPEについては別記事で解説しているので、そちらをご覧になってください。

✅S-TPEとTPEの違いについて。S-TPEについての解説や採用しているラブドールメーカー情報など

TPE製のメリット

手ごろな価格帯でシリコン製に比べて経済的です。
ラブドールを初めて試したい方や、できるだけ低い予算でもラブドールを購入したいと思っている人におすすめです。

柔らかな質感と柔軟性

TPE素材は非常に柔らかく弾力性があります。抱き心地や触り心地が気持ちいいです。
そして熱が伝わりやすく温めてあげると人間の体温に近い温度を再現可能です。

柔軟性も持ち合わせておりシリコン製のラブドールよりも可動域が広いので様々な姿勢を取らせることができます。

シリコンが見た目の質感ならTPEは触れた時の触感が特徴と言ったところでしょうか。

そして軽く扱いやすいのも特徴の一つであり、着せ替えや撮影会なども楽しむ方にも適しているのではと思います。

修理が簡単

TPEは柔軟で加工がしやすいので、修理等の修復もシリコンと比べたら簡単です。

損傷部分を加熱して溶かして再生成することで修理が可能となります。
※ただし素人がいきなり裂けた箇所を修理しようとしても難しいので大きい裂け目などはメーカーに修理依頼するのをおすすめしときます。

TPE製のデメリット

臭いです。
特にドールが搬送されて、いざ開封したら臭いを感じやすいと思います。

臭いは段々と収まってはきますが、臭いが駄目だという人も中にはいるでしょう。ですのでTPEラブドールをお迎えして最初の作業はまず身体の洗浄から始めた方がいいです。

お手入れが大変

TPEは油分を含んでいるので時間が経過していくとオイルブリードという油が表面に浮き出てくる現象が発生してしまいます。

これはTPEラブドールの宿命なので油が浮き出てきたら都度、洗浄やベビーパウダーの散布などする必要があります。

さらに吸水性がありますので、定期的なパウダー散布などをしていないと湿気を吸収してしまうので保管環境によってはカビが生えてきてしまう事もあります。

色移りがしやすい

汚れや埃を吸収しやすく埃っぽい部屋に放置しておくだけで埃がドールの素肌にくっついてしまい服なども着せていたら服の色素が肌に吸収されて変色してしまうという事も起こります。

TPEは外部の色素を吸収しやすいため、濃い色の衣装や新しい衣装を長時間着せると色移りすることがあります。
色移りを防ぐために新品の衣装を最初に洗濯したり、色落ちの防止シートを使用したりといった工夫が必要です。

TPE製はお手頃価格と柔らかい触感が魅力的なドールですが、シリコン以上に日頃のお手入れや耐久面に気を配る必要があります。

PVCは柔軟性と耐久性を兼ね備えたプラスチック素材です。PVC製のラブドールはしばしば安価で、膨らませるタイプの人形に多く用いられます。

ラブドール業界では身体はTPEやシリコンで構成されて頭部はPVCヘッドで作製されている作品が多いです。

その為、PVCが使用されているラブドールはTPE製より安い値段で購入ができます。

PVCのメリット

TPE素材以上に安いので、更に少ない予算で購入ができます。

多少乱雑に扱っても大丈夫な高耐久性。汚れにも強くてお手入れも水拭きでOKです。

PVCのデメリット

弾力性、伸縮性がありません。

シリコン、TPE製のような精巧でリアルな女性の顔を模したデザインにはできないので、アニメ系でデザインされているラブドールがほとんどです。

しかし最近のPVCの作品は各中華企業が力を入れていて可愛い女の子に仕上がっている事が多く、PVCドールのファンも大勢います。
アニメ系のキャラクターが好きな人にとっては全然問題のないデザインのクオリティです。

特にPVCで人気のあるラブドールはMozuDollでしょうか?
PVCヘッドのミニラブドールが有名なメーカーですが安くクオリティもとても高い為、国内や中国で非常に人気のあるメーカーです。

✅【魔界からの】アニメラブドールMOZUDollの特徴と魅力【刺客】

普段、私達が身に着けたり掃除をする際に使用したりする素材でできたラブドール。

中世の大航海時代、一番最初にラブドールというものが誕生した際に使用された材質だとされているラブドール界のご先祖様。

布を縫い合わせ、中に綿などを敷き詰めて完成させている。

安い、軽い、柔らかい!で裁縫の腕とオナホールさえあれば自身でも自作が可能。

布だから洗濯機にいれて洗っても問題ありません。

流石に現代では進化しておりポリエステル製の化学繊維や天然素材であるコットンなどが使用されています。

布なので破れたりしやすいのがデメリットです。

最後に

以上の大まかに分けて4種類の素材でラブドールは作られています。

等身大のラブドールに限定すればTPEとシリコンの2択となるでしょう。

PVCや布製のラブドールはアニメ系が中心ですが、愛嬌のある顔が多く現代のラブドール技術の高さが伺えます。

これらのメリットとデメリットを考慮して購入を検討する際は自分のニーズや予算、保管環境などを総合的に考えて自分が買いたいラブドールを選んでいってください。

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