アズールレーンとはYostarが運営している艦隊擬人化STGソーシャルゲームです。
2017年9月にサービス開始されて、もうそろそろ8周年を迎えるというソシャゲの中では結構、長続きしているゲームですね。
8年続いているという事で大勢のキャラクターが登場してきており、それなりにまだまだ人気なゲームですので中にはラブドールとして登場してきているキャラもいます。
そんな訳で今回はアズレンに登場しているキャラクター達がイメージされたラブドールをまとめて紹介します。
コスプレ系ドールの注意事項
ひとつだけ注意しておきたいことがあります。
今回のアズレンに限らず、各ラブドールショップではさまざまなキャラクター風のコスプレドールが販売されていますが、コスプレ衣装は基本的に付属しないことが多いです。
ウィッグなどの髪型はセットで用意される場合もありますが衣装に関しては自分で別途用意する必要があると思っておいた方がいいでしょう。
中には別料金で専用衣装を販売してくれるメーカーや代理販売店もありますが、それも一部なので要確認です。
注文ページを見ても衣装が付属するのか分からない場合はその代理販売店に問い合わせてみたりしてください。
せっかくのコスプレドール、あとで「服がついてない!?」とならないように購入前にそのあたりをしっかりチェックしてお迎えください。
アズールレーン 尾張ちゃんラブドール

褐色ギャル系のお姉さん尾張は頭に生えたでかい角と大きい胸が特徴の女の子です。
見た目に反して中身は家庭的で料理が上手でお野菜が好きという一面があります。アズールレーンのキャラ達の中でも人気が高く、別売りのスキンが大量にありアズレンユーザーの財布を搾り取っている存在です。
そんな尾張ちゃんを模したラブドールはコチラ

顔は笑顔と照れている顔のどちらかを選択可能。素材はTPEですがオプションにてシリコンボディに変更もできます。(+12万5千円)
肌色は白色と褐色の2種類あるので、より原作の尾張に近づけたいのなら肌色は褐色を選んでください。
オーラル機能はついていませんが口元の表情や瞳のカラーを変更することもできるので自分の好みに合わせた表情をアレンジしたりもできます。
身長の高いキャラクターなのですがメーカーの仕様上、145~155㎝のボディしか選ぶことができません。胸の大きさはC,F,Hカップの中から好きなサイズを選ぶことができます。
アズールレーン セントルイス

青い髪のサイドテールと尾張ちゃん以上にはち切れそうなパイオツをお持ちの女性です。
アズールレーンは17歳以上が対象で子供でもプレイできるKenZenなゲームですが彼女のせいでアズレンを知らない人達はエロゲーだと勘違いしてしまう要因の一つとなってしまってます。

特に水着スキンはよくアップルやグーグルに注意されなかったなというくらいエロいので周囲に人がいる場所でアズレンする時は注意!

こちらも先ほどと同じメーカーのAotumeDollから提供されているセントルイス型ドールです。
原作衣装と似た服装をしていますが先述した通り、衣装は付属されないので別で用意する必要があります。
セントルイス②

こちらは全長58㎝のミニラブドールタイプとなっています。こちらは6千円で画像と同じ衣装も手に入ることができます。
全長が低いですが胸は凄く大きく全身のバランスが整ってないように見えますが、アズレンなんてそんなキャラばかりなので気にしてはいけない。
アズールレーン チェシャー

アズールレーンのチェシャーはオンライン艦隊ゲームWorld of Warshipsのコラボとして登場した珍しい経歴のキャラクターとなります。
人懐っこい性格で主人公の指揮官を旦那様呼びして甘えてくる可愛い性格をしています。
大きな猫耳と青いメッシュが入った童顔だけど戦闘では重巡洋艦らしい耐久性と火力で頼もしい一面もありギャップに惹かれたファンが多いです。

WMDollは世界的に有名なラブドールメーカーで多種多様なラブドールが数多くあります。
そんな中でもコスプレ系ドールとして存在しているチェシャーのコスプレドールがコチラ。
業界で初めてS-TPEを採用したメーカーであり、無料でS-TPEに変更することもできます。
ヘッド部分はPVCとなりますがTPE,シリコンへ変更することも可能です。
チェシャー②

満月人形は2025年に登場したばかりの新しいブランド。110㎝~120㎝程度の身長の小柄なアニメ系ドールを主に取り扱っています。
画像のチェシャータイプのドールは泣き顔と怒っている顔の2つの中から選ぶことができます。
小柄ゆえドール本体の価格も安くTPEは10万円、シリコンでは16万円くらいとコスパに優れていると思います。
画像内の衣装も少し割高ですがオプション品として購入も可能です。

チェシャー③

MWGirlも2025年に登場したばかりの新しいブランドです。魔物姫とも呼ばれています。
100㎝未満のミニラブドールが主力で全体的な見た目は同じミニドールメーカーのMozuDollとよく似ているのでMozuDoll好きな人なら気に入るかもしれません。
ミニドールなので値段も安く10万円以下という安さとなりシリコンボディに変更するにしても僅か2万円という破格のコスパです。
コスパ良し、クオリティ良しな今後さらに人気が高まっていくであろうメーカーだと思います。
アズールレーン ル・マラン

白いタイツがセクシーなル・マランは職務に忠実でお淑やかな女の子。特にアズレンユーザーからはバニースキンの人気が非常に高いです。
しかしプライベートでは常にだらけた生活を送っていて、実は面倒くさがり屋でそのギャップと有料スキンの見た目から登場当時はアズレン掲示板内ではマランちゃんモチモチとかいう変なミームが一時期、流行したりしました。
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WMDollのアニメヘッドはほぼ同じような見た目が多いですがウィッグやアイボールのバリエーションが多いので、それらを組み合わせれば印象がガラリと変わります。
このマランちゃんのお団子ヘアーを再現させるのは大変ですがウィッグを工夫したり、専用のヘアアクセサリーを使えば雰囲気を近づけることができます。
手間はかかりますが、その分完成したときの満足感は格別です!
ル・マラン②

AutomaDollのル・マランちゃんの方が原作の方に近いかな?という印象。
こちらの方が身長が低く値段も安めです。画像はフルシリコン製のドールですがTPEボディにすればもっと安くなります。
二次元系のコスプレドールはWMDollとAutomaDollが特に多いですが、カスタマイズのバリエーションで言えばAutomaDollの方が豊富だと思うので原作の雰囲気に更に似せたいと思っているのならAutomaDollがいいのではと思います。
ル・マラン③

MozuDollからミニドールとしてマランちゃんのバニーコスドールが登場しています。
ここのメーカーのミニラブドールはとてもクオリティが高くて可愛いドールが非常に多いです。
ミニだけでなく等身大サイズのコスプレアニメドールもあります。
追加でウィッグや衣装も購入できます。(初期衣装は無料付属)
ただ衣装はミニサイズの特注ですので追加料金が少し高めとなっています。
アズールレーン パッチ

みんな大好きなメスガキのパッチちゃん。とある毛刈り隊と戦うギャグマンガに登場するキャラと名前が同じだったりでコラ画像も出回っていたりしてます。
これまでに紹介したアズレンキャラクターのレア度がSSRやSRだったのに対してパッチちゃんはRキャラなのですが何故か他のキャラを差し置いてラブドールとして登場しています。
日本ではRキャラという事もあり影も薄い印象でしたが、本国では人気だったのでしょうか?

ミニラブドールのクオリティに定評のあるMozuDollからパッチちゃんのミニドールです。
メスガキ特有の生意気そうな表情がうまく再現できているのではないでしょうか。
ただ、こちらのパッチちゃんはミニドールではなく全長130㎝ほどの等身大ドールとなっております。
ヘッドはPVC仕様でボディはTPEですがS-TPE及びシリコンに変更可能。更に無料で同じ衣装が付属されます。
MozuDollは非常に有名で人気の高いメーカーであり、値段も手頃価格なので初めての方にも安心してお迎えできるのが魅力です。
その小悪魔的な可愛さ、ぜひ実物で堪能してみてください。
パッチ②

AutomaDoll製のパッチドールも生意気なメスガキ感をとても上手に表現されています。
こちらは身長や胸の大きさも複数、用意されているので自分の好きな風に変更することも可能です。
135㎝~145㎝までの身長とAAカップのスレンダー体型からGカップまでの巨乳サイズがあります。また男の娘ボディにもすることができます。
アズールレーン シリアス

ロイヤルダイドー級防空巡洋艦第二グループ五番艦シリアスはロイヤルメイド隊として働くドジっ子メイドです。
主人公の事を誇らしきご主人様と呼び慕い、戦闘ではサポートとして活躍します。
イラスト画像の春節スキンは当時、乳暖簾とアズレンユーザー達によって騒がれてスケベすぎる衣装として盛り上がりを見せていました。

胸の大きさはB~Hカップまで選ぶことができますが、やはりシリアスに寄せたいなら最大のHカップ推奨。
ただし重量が30㎏ほどになりますので、持ち運びは大変かもしれません。
それと乳暖簾付きのチャイニーズドレス衣装は付属されないので、自分で別途購入する必要があります。
その他アズレンキャラのラブドールが欲しい場合は?
アズレンには膨大なキャラクターが登場しており、各メーカーが再現しているキャラはほんの一握りしかありません。
中には自分が一番好きなキャラクターのドールがいなくてガッカリしている人もいることだと思います。
そんな推しキャラドールが欲しい場合はオーダーメイドして自分だけのラブドールを製作してもらいましょう!
ドールブランドの中には特注でオリジナルドールを製作してくれるメーカーも存在しています。
特注の為、若干の割高となってしまいますが世界に一つだけのオリジナルラブドールをお迎えすることができます。
AotumeDoll
この記事内でも多く登場してきたメーカーですがAotumeDollは製品画像のドールだけでなくオーダーメイドしてオリジナルドールを製作してもらう事が可能です。

オーダーメイドの方法は専用の注文ページでボディの素材や体型、各種オプションを設定してモデルにしてほしい好きなキャラクターの画像やイラストを添付するだけです。
※代理販売店によってモデルキャラの依頼方法が若干違っていたりするので詳細は注文する代理販売店の専用ページをよくご確認するかメールにて事前にお問い合わせください。
LasDoll(Las漫研)
もう一つのオーダーメイドできるメーカーはLasDoll(通称Las漫研)です。
こちらのメーカーはオーダーメイド専門ブランドでAotumeDoll以上に原作イラストに似せたラブドールを製作してくれます。
また二次元タイプのモデルだけでなくリアル系な2.5次元な見た目のオーダーメイドドールも承っています。

凄くクオリティの高いオーダーメイド店ですが反面、価格が少し高額でTPEタイプで注文しても20万円超えてしまう場合があるのがネック。
しかし自分の好きなキャラを妥協せず違和感ない見た目として完成させてもらいたいのならLas漫研に依頼してみるのも有だと思います。
ヘッド単品だけでも依頼できるので既にドール本体を所持しているという人もオーダーメイドしてみてもいいかもしれません。
Las漫研の詳細記事はコチラ
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アズレンラブドールまとめ
今回はアズールレーンに登場する人気キャラクターたちをイメージしたラブドールをまとめて紹介してみました。
AotumeDollやMozuDollをはじめとするメーカーはアニメ・ゲームキャラ風ドールの製作に定評があり、クオリティの高い造形と豊富なカスタマイズオプションが魅力です。
チェシャーやル・マラン、シリアス、パッチといった人気キャラクターがドール化されておりミニサイズから等身大、さらにオーダーメイドまで推しを迎える手段は多種多様です。
ただし注意点としてコスプレドールの多くは衣装が付属しないことがあるため購入前に必ず確認するか、代理店に問い合わせるのがおすすめです。
「推しのドールが見つからない!」という方も諦める必要はなく、AotumeDollやLasDoll(Las漫研)といったオーダーメイドメーカーなら自分だけの理想のドールを特注することも可能です。
少し高額にはなりますが世界に一つのオリジナルドールを手に入れる喜びもあります!
あなたのアズレン推しが最高のかたちでそばにいてくれる日も近いかもしれません。
ぜひお気に入りの一体を探してみてください。



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