大切なラブドールであっても、いつかはお別れをする時がきます。
ラブドールはあくまでも『物』ですので、いくら大切に扱っていても破損や汚れなどで処分しなければならない時期がやってくると思います。
そこで大変なのはどうやってラブドールを処分すればいいのか?という問題。
特に人間と大きさが変わらない等身大のラブドールなどは非常に大変で処分方法が分からないという人たちも出てくることだと思います。
今回はラブドールの適切な処分方法についての解説でやっていきます。
自分で処分する方法やお得な処分方法などラブドールの処分方法はいくつかありますので自分に見合った処分方法を選んでください。
✅なるべく費用を掛けずに自分でラブドールを処分する方法について
✅お金を払ってラブドールを処分する方法
✅お得な処分方法。ポイントや割引を活用して次のラブドールをお迎えする方法
絶対にNG!これだけはやってはいけない処分方法
まず処分方法を解説する前に絶対にしてはいけないラブドールの処分方法についてお伝えします。
この捨て方をしてしまったら最悪、警察に捕まってしまうリスクがあるので絶対にしないようにしましょう。
山や川、適当な場所への不法投棄
普通のペットボトルや空き缶、燃えるゴミなど道端に捨ててあるのはよくある風景です。
それくらいならマナーが悪いなぁという感想を抱くだけで特に問題はないのですが、これがラブドールだったらそうはいきません。
ラブドールを適当な場所にポイっと捨てた場合は不法投棄とみなされ廃墟物処理法違反とみなされる場合があります。
これで仮に捕まってしまった場合は5年以下の懲役また1000万円以下の罰金となります。
さらにラブドールは人に似た形状をしているので死体と勘違いされて通報されてしまうケースもあります。
公園や近くのゴミ捨て場など公共の場に捨てた場合、死体と勘違いされ警察が出動してしまったら不法投棄以外に軽犯罪法違反となってしまう可能性もあるので適当な場所には絶対にラブドールを捨てないようにしましょう。
ラブドールの正しい処分方法
ラブドールの適切な処分方法は大きく分けて以下の通りがあります。
それぞれ詳しく伝えていきます。
✅資源化センターで処分
各市町村では自治体が運営するゴミの資源化環境センターなどがあると思います。
自分が住んでいることを証明できる物(免許証など)があれば平日であれば家電三品目(冷蔵庫、TV、エアコン)以外の粗大ゴミでしたらそこへ持ち込んで処分ができると思います。
処分費用や受付方法などは地域によって違いがあるので事前に市役所等に連絡するかホームページを確認しておきましょう。(費用は無料~3千円程度の範囲だと思います)
この処分法のいいところはお金があまり掛からずにラブドールを処分できるという点です。
資源化センターは基本的に土日祝日は休みですが平日に時間さえ確保できれば一番簡単な処分方法だと思います。
車を持っていなかったり場所までが遠かったりという人は違う方法かホームセンターなどは安くトラックがレンタルができるのでそういった方法をとってみましょう。
そもそも自治体によっては持ち込んで処分できる物が決まっています。
いざ持ち込んで処分しようと思ってもNGと突き返されたら時間の無駄となってしまいます。
あらかじめ電話などで大きさや素材などを伝えて処分してもOKなのかを確認してからがいいかと思います。
また持ち込む際にともない資源化センターの人たちにラブドールの処分を知られてしまうのも人によっては気になるところだと思います。
基本的に資源化センターは変な物が捨てられないように係りの人が付き添ってゴミを処分するのですが、それがラブドールだったらちょっと気まずいですよね。
それをネタにして話を盛り上げてもいいし、恥ずかしいと感じる人は別の方法で処分をしましょう。
✅自分で分解して処分
分解して処分する方法はTPEやシリコン部分と内部の骨格を綺麗に分離させてそれぞれのゴミの日に捨てる方法です。
ラブドールを構成しているのは大きく分けて骨格部分の金属パーツと表面のTPEやシリコンの素材となってます。
金属は壊すゴミや不燃ゴミにまとめてだせばOKですが、TPEやシリコンなどの素材は住んでいる地域によって捨て方が違ってくるかと思います。
楽な地域だと指定ゴミ袋に入りさえすれば燃えるゴミとして出しても大丈夫な場所もありますが、分別が厳しい地域だと特定の日にちにしか捨てられないなどもあるかと思います。
ゴミの分別方法を確認して不法投棄をしないように気を付けましょう!
誰の目にもつくことなく自分のペースでラブドールの処分を進めていくことができます。
分解して処分する方法は誰にも気に掛ける必要なく、誰かに知られることもないのでラブドールの存在が恥ずかしくてばれたくないという人にはこの方法もおすすめです。
分解処分のデメリットは何といってもばらすのに時間が掛かるのと意外と重労働だという事。
等身大のラブドールだった場合は30㎏~40kgくらいの重さがあるので、それらを持ち上げたり動かしたりしながら分解するので体力を使います。
また分解するだけだから簡単かと思うかもしれませんが適当にすると骨格にTPEやシリコンが付着したままだったり、分離ができなかったりと難しい一面もあります。
工具に関しても骨格を切断するための金属用の切断工具が必要となります。カッターなどでも表面を切断するには頼りなくすぐ刃が折れたりしてしまうので分厚くて頑丈な専用工具のカッターを使用するのが望ましいので、それらを一式揃えるのにお金が少しだけ掛かります。
あと人間の女性の身体をしているので分解していく過程で嫌悪感なんかも出てしまうのもこの処分方法のデメリットですね。
✅リサイクル業者や廃品回収業者に引き取ってもらう
ラブドールがばれても何も思わないしお金が掛かろうが手っ取り早く楽に処分したいと考えてる人には出張廃品回収業者やリサイクルショップへの持ち込みがおすすめ。
特にリサイクルショップ(アダルト取扱いOK)ならうまくいけば逆にお金が貰えたりもします。
出張してくれる廃品回収業の値段はラブドール程度の大きさの物なら多分5千円くらいあれば引き取ってくれるかな?といった印象です。
回収業者によってラブドールを引き取ってもらえるかの違いはあるので連絡するときにある程度の見積もりと一緒にしっかりと伝えておきましょう。
アダルト系の商品を取り扱っている中古ショップなどでもラブドールを引き取ってくれる場合があります。
ラブドールの外観の状態が良好でしたらお金が貰えるので処分するときにダメもとで連絡してみてもいいかもしれません。
回収業者を利用する点において一番注意しないといけないのは悪徳な業者も存在しているという事。
事前の見積もり内容と実際の金額が大きく違っていたというトラブルは時々ニュースなどでも流れる出来事です。
特に初回見積もり時に金額が安すぎる業者だったらその傾向が強いので事前に相場などを確認してから連絡するようにしましょう。
また状態が悪くラブドールが売れなかった場合は返却されてしまうので違う処分方法を探さないといけなく2度手間となります。
明らかに状態が悪いラブドールだったら素直に処分したほうがいいと思います。
✅ラブドールの通販サイトのサービスを利用する(里帰りサービス)
個人的にラブドールを処分する方法で一番おすすめするのがコチラ。
各ラブドール通販サイトが実施してくれているラブドールの引き取り処分。通称里帰りサービスです。
ラブドールを処分する一般的な方法だと思います。
里帰りサービスはラブドールを運送してもらい通販サイト(代理販売店)の方で処分してくれるサービスです。
お店側の利用できるサービスの一部なので連絡するだけで手続きできます。対応する人もラブドール関係のスタッフですので知識も豊富で丁寧に手続きのやり方などを説明してくれます。
通販サイトによっては里帰りサービスを利用することによって次回、ラブドールを購入するのがお得となるポイントや割引クーポンも配布してくれるお店も存在するので次のラブドールをお迎えするのにも非常に便利です。
里帰りサービスを利用するにあたり必要なものは自分で用意しなければいけません。
ラブドールが入れるサイズの段ボールは値段が高いし運送中に傷がつかないよう衝撃吸収材も用意する必要があります。
重量もあるので運送費用も割高となってしまいます。
ただし段ボールに関しては代理販売店側で用意してくれるところもありますので、まずは相談をしてみましょう。
サービス料金はラブドールの大きさや体重によって変わりますが大体5千円~2万円の範囲くらいの金額が掛かります。
金額が大きくなってしまい支払に躊躇してしまうなら他の処分方法を検討してみてもいいと思います。
里帰りサービスを利用できる代理販売店
ラブドールを引き取ってくれる里帰りサービスですが全ての代理販売店で利用できるわけではありません。
また代理販売店ごとによって里帰りサービスの特徴も違ってくるので自分に合ったサービスをしてくれるお店選びが大事となります。
YourDoll

YourDollの里帰りサービスは無償引き取りと有償引き取りの2種類があります。
それぞれの内容は以下の通りです。
無償引き取り
✅6か月以内に9万5千円以上の商品をYourDollで購入
✅1体のみだった場合は送料も負担
有償引き取り
✅YourDoll以外のお店で購入したラブドール
✅ラブドールの大きさ関係なく料金は1万5千円
※破損していたり解体されているラブドールは無償有償どちらも引き取り不可
※ラブドール運搬用の段ボールは自分で用意
YourDollでの無償引き取り条件に当たる人は少ないかと思うので、ほとんどの人が有償引き取りとなる場合が多いかと思います。
値段も高めなので悩む人もいるかと思いますがYourDollで有償引き取りを申し込んだらお得なサービスが受けられます。
✅里帰りサービスの料金確認後、YourDollより割引クーポンが配布
85,000円ー105,000円の総額の場合、3,000円のクーポンを適用
105,000円ー165,000円の総額の場合、5,000円のクーポンを適用
165,000円以上の総額の場合、15,000円のクーポンを適用
※クーポンの利用期限は160日
16万5千円以上のラブドールをYourDollで購入すると里帰りサービス料金と同額の割引となります。
ラブドール処分後、もう一度ラブドールの購入を考えているならYourDollで引き取ってもらうことをおすすめします。

KanaDoll

KanaDollも無償と有償での引き取りサービスを実施してます。
無償引き取り
✅KanaDollで過去1年以内にドールを購入した利用者
✅ドールの詳細(ブランド、身長、材質、状態など)と現在の写真または動画が必要
有償引き取り
✅KanaDoll以外で購入したラブドール(全てのメーカー対応)
✅料金は5千円~2万5千円
✅ドールの詳細(ブランド、身長、材質、状態など)と現在の写真または動画が必要
YourDollより無償引き取りの条件は緩めですが購入して1年以内にラブドールを手放す人はそんなにいないと思いますので有償での引き取りがメインになるのではないでしょうか。
KanaDollも有償引き取り後は割引クーポンが配られます。
またKanaDollでの里帰りサービスでは回収対象外となるラブドールもありますので内容をしっかりと確認してください。
KanaDoll 里帰りサービス対象外ラブドール
✅手足が断裂、骨格が露出している
✅全身に多くの色移りや汚れが付着している
✅関節が破損して機能していないもの
✅全長100㎝以下のミニドール

MailoveDoll

KanaDollとは姉妹サイト的な代理販売店となっています。
里帰りサービスの内容や条件もKanaDollと全て一緒です。

OLDoll

OLDollの里帰りサービスはラブドールのメーカーやサイズ不問で1万5千円で受付しています。
送料は自分負担で元払いとなり着払いだった場合は受け取り拒否され返却されてしまうので注意しましょう。

KumaDoll

無償引き取りと有償引き取りがあります。
無償引き取り
✅KumaDollで購入した場合に不要になったラブドールを1体まで送料のみの負担で引き取り。
✅無償引取りサービスの利用期限は新規ご購入後3ヶ月以内。
有償引き取り
✅他店舗で購入した人はメーカー不問で一体あたり1万5千円(送料は自己負担)
※送り先住所は日本国内の住所
RamonDoll

有償となり1万5千円の料金となります。同時で最大3体まで引き取り可能です。
また別売りでラブドール用の段ボールも販売されているのですが中国本土からの発送となっているのか送料が物凄く高いので別の場所で購入した方がいいかもしれません。
ラブドール処分方法まとめ
ラブドールは大きくて処分するのも苦労しますが色々な方法があります。
手っ取り早く済ませたいのなら出張回収業者、または資源化センターへの持ち込み。
ラブドールの処分が恥ずかしいと感じている人は代理販売店での里帰りサービスを利用するのがおすすめかと思います。
大切なドールとのお別れは辛いと思いますが破損や汚れが目立ってしまっているのなら思い切って供養してお別れをして新たなドールを迎えるのもまた人生だと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

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