等身大ラブドールの頭の装着、交換方法は?違うメーカーや互換性がなくても取り付けれる?ヘッドの接続についての解説

基本的にラブドールの頭部は首から上が分離して取り外せるようになっています。

一部は頭と胴体が一体化しているラブドールもありますが主流はヘッドが外せるタイプが大部分を占めています。

ラブドールを購入して家に到着したものを開封した時も頭部と胴体は別々になっている筈です。

今回はそんなラブドールのヘッドについての取り付け方法や他のメーカーとの互換性はあるのかというお話です。

目次

ラブドールの接続(ジョイント)について

まず結論として現在の等身大級ラブドールのヘッド接続部分はM16ボルトという規格の大きさのボルトで接続するものが大半を占めています。

このM16ボルトという物は直径が16mmの大きさのあるボルトでホームセンターなどでも一般的に売られています。

ホームセンターで売っているといっても色々な長さがあります。長すぎるボルトはラブドールに取り付けても接続部が丸見えとなってしまうので、ラブドール用は短いM16ボルトを使用します。

ちなみにラブドールに使うM16ボルトはヘッドコネクターとも言います。

このヘッドコネクターは主に2種類あります。

標準型とワンタッチタイプのヘッドコネクターの2種類です。

標準型ヘッド接続コネクタ
ヘッドコネクター標準型
ワンタッチ型ヘッド接続コネクタ
ヘッドコネクターワンタッチ型
管理人

なおこのブログでは標準型、ワンタッチ型と呼びますが正式な名前はありません(多分)
ラブドール代理販売店によっても呼び名も違うので名前でなく物の形で覚えた方がいいです。

この2種類の中でもワンタッチタイプが今は多いかもしれません。

標準型もワンタッチ型もジョイント部分は同じなので、どちらも取り付けれますがワンタッチ型の方がヘッドの取り付けや取り外しは簡単かと思います。

ヘッドコネクター標準型

標準型は見ての通り上下がネジ部でグルグルと溝ができていて、ヘッドや首のジョイント部分にくるくると回しながらはめ込むタイプです。

胴体とヘッドのどちら側でもいいので標準型を取り付けて、その上にヘッドをくるくると回して取り付けます。

ピタッと頭が回らなくなるまでグルグルしましょう。

中途半端に付けていると頭がぐらぐらするし、ポロっとヘッドが落ちてしまう事もあります。

ラブドールヘッドの接続部

ヘッドコネクターワンタッチ式

このタイプはネジ部のグルグルした溝と小さな穴やボッチがついた部分にわけられているヘッドコネクターです。

ネジの部分を首か頭部のジョイントに付けてからヘッドを胴体に押し込むようにして取り付けます。

このワンタッチ式はヘッドを回転させながら取り付ける必要がないので簡単に胴体とヘッドを合体させることができます

ヘッドのワンタッチタイプ接続部分

外し方も両手で画像の赤丸辺りの場所を掴み、上に押し上げるように引っ張れば取り外せます。

ワンタッチ接続の外し方

ちなみにワンタッチ式を外したいときにネジ部分が固くて外せない!という事態になる事があります。

その場合は底辺部分に細い溝があるのでマイナスドライバーなどをはめ込んで回すと取り外すことができます。

可動できるタイプのワンタッチ式も販売されている

付け外しが簡単なワンタッチ式のヘッドコネクターですが、そこから進化した可動タイプのワンタッチ式ヘッドコネクターもあります。

ラブドール用 ヘッド・ボディ接続器 M16ネジ 回転式 2枚入り 球型接続ボルト単品

ラブドール用 ヘッド・ボディ接続器 M16ネジ 回転式 2枚入り 球型接続ボルト単品

これはネジ部とボッチ部分の間に可動域が取り付けられてヘッドを接続した際に首がより様々な方向へ動かすことができます。

標準型もワンタッチ型も首の可動は横と上下のみの動きしかできないですが、こちらのヘッドコネクターを使えば斜め方向に動かせたり傾けさせるといった動きが可能になります。

観賞や撮影に向いているヘッドコネクターですね。

メーカーによっては最初から付属されている所もありますが、所持してなく欲しいと思われたら代理販売店の関連商品関係の項目にて取り扱っています。

値段は3千円~5千円くらいします。

M16ボルトのジョイントなら違うメーカー同士でも組み合わせることは可能?

もちろんヘッドも胴体もM16ボルト対応なら違うメーカー同士のボディとヘッドを取り付けることは可能です。

ただし色々と他メーカー同士の組み合わせは注意しないといけない所があります。

違うメーカー同士を組み合わせる注意点

肌色の違い

👉メーカーごとに同じホワイトやブラウンなどの同名でも微妙に色合いが異なることが多いため、頭と胴体を組み合わせた時に色が合わないことがあります。

対策
✅長袖や露出の少ない衣装を着させて胴体部分の肌色を目立たせないようにする

ボディとのバランス

👉身体のサイズ(特に肩幅)に対してヘッドが大きすぎる、また小さすぎるとドールの全体的なバランスが悪く見えてしまいます。

👉首の高さなどメーカーによってはヘッドを装着した時に首が長すぎる、また短すぎる見た目となってしまいます。

対策
✅違うメーカー同士を組み合わせたいと考えている場合は、なるべく同じくらいの身長や体系のラブドールを用意する。

素材の違い

👉TPEまたはシリコン同士の組み合わせでしたら問題ありません。(シリコンはメーカーごとに質感の違いが表れてしまいますが)

👉TPE×シリコンの組み合わせは非推奨となります。
理由はTPEはオイルが沢山含まれてますが、シリコンはオイルはごく少数しか含まれません。

TPEとシリコンが接着してしまうとTPEの油分がシリコンを劣化させてしまう危険があります。

対策
✅そもそもTPEとシリコンを組み合わせないように注意する

✅どうしても試したい場合はラブドールの使用目的が終わったらすぐに外してベビーパウダーなどで保護をして長期間の装着は避ける

硬質タイプのシリコンヘッドを装着させる
(軟質ヘッドは劣化しますが硬質ヘッドは問題がありません)

管理人

購入前にヘッドとボディの仕様を確認して最適な組み合わせを選ぶことが重要です!

M16ボルト以外のジョイントでも装着できる?

ラブドルおじさん

僕のラブドールちゃんM16ボルトじゃないけど、どうにかしてM16ボルトのジョイントに装着できる方法ないかな?

M16ボルトを採用しているメーカーが多いですが、やはり中にはM16ボルトではないジョイントをしているメーカーもあります。

例えばSinoDollなどは独自のジョイントをしているのでM16ボルトでは装着できません。

そんな場合でもラブドールの代理販売店ではM16ボルトなどに変換ができるアダプターも販売がされています。

【Ramon Doll 】ラブドールDIY 変換アダプター 実用的なオールアルミ製ジョイント コネクタ 送料無料

本製品は、何度も試行錯誤の末に、各メーカーのヘッドやボディに最大95%の精度で自由に組み合わせることができるオールアルミ製の変換アダプターです。


こちらの変換アダプターは中華製ラブドールメーカーはもちろん、オリエント工業などの日本製メーカーのジョイントにも対応しています。

単品での取り扱いもしているとの事なのでピンポイントで欲しいメーカーの変換アダプターがある場合はRamonDollさんへ問い合わせてみてください。

ヘッド装着・交換のまとめ

ここまでお読みいただきありがとうございます。

今回の内容をまとめると

✅違うメーカーでもM16ボルトのジョイント同士なら問題なく装着が可能

✅ヘッドコネクターは標準型とワンタッチ型の2種類があり、現在はワンタッチ型が主流

✅TPEとシリコン(軟質)の組み合わせは劣化の原因となるので推奨できない
 (硬質ヘッドは問題なし)

✅M16ボルトでなくても変換用のコネクターを装着すれば多くのメーカー間でのヘッドを組合すことができる

ラブドールが好きになった人は現在1体のみでも今後は2体、3体とラブドールが増えていくことになると思います。

この記事を参考にヘッドの装着や交換などの注意点が理解できたのなら幸いです。

ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次