おすすめのミニラブドールはコレ!アニメドールメーカー「魔物姫(MWGirl)」の特徴や魅力を紹介

2025年に新しいラブドールメーカーが誕生しました。

アニメ系の見た目と小さなボディでこれまた人気が出てきそうなメーカーで名前をMWGirl日本名で魔物姫と言います。

見た目は結構MozuDollと似た感じとなっているのでMozuDollが好きな人は結構、気に入るんじゃないかな?と思います。

今回はMWGirl(以下魔物姫)についてどのようなドールがいるのか、特徴などを解説・紹介していきます。

目次

魔物姫の特徴とか

もともとは2017年頃にラブドールのOME製造をしていた経歴があり、そこから2025年に自社ブランドであるMWGirlを立ち上げたという経歴があります。

基本的なラブドール構成はPVCヘッドにシリコン又はTPEボディを組み合わせた内容となっていて、ファンタジー的な外見に加えて手ごろな価格で購入のしやすいミニラブドールを中心に開発・提供をしています。

OMEを担当していたゆえか提供されているドール達は見た感じかなり品質が高そうで可愛い外見をしており、今もなお激動なアニメラブドールメーカー同士の競合が続く中でも他社とも十分に渡り合えるほどの実力を持っていて今後、大きく注目を集めるだろうという予感がするメーカーです。

管理人

魔物姫の見た目、凄く既視感を感じると思ったけどMozuDollと見た目の特徴が凄い似てます。
もしかしてMozuDollのOMEとか担当してた・・・?

魔物姫のラブドール

魔物姫のドールは最小70㎝、最大138㎝までのサイズの身長があります。

当たり前ですが大きいサイズほど重く高価、小さいほど軽く安価となっていきますが全サイズともにアニメ調のキャラ性が高い造りになっており好みのスタイルや予算、置き場所に合わせて選んでいきましょう。

138㎝タイプの特徴

魔物姫で一番高い身長で唯一等身大サイズ程度の大きさと言ってもいいラブドールで、種類はまだ少なく爆乳タイプのムッチリボディと貧乳タイプのスレンダー系ボディがあります。

またこのサイズのみヘッドもシリコンで製作されています。

138㎝タイプのオプション内容

・ボディ材質の変更(TPE、シリコン)

・ホール部分の変更(ホールなし、一体式、着脱式)

・指の関節骨格

・ハードハンド変更(シリコン製のみ)

・自立オプション(なし、ボルト有、ハードフィート)

・追加アイボール(一部代理店のみ取扱い)

138㎝ボディではオプション項目がちょっと少なめ。ヘッドやウィッグも他の種類に変更はできませんがM16ボルト製ですので他のメーカーのヘッドを接続できたりは可能となります。

TPEからシリコンに変更したい場合は費用が7万円ほどですが、他ではシリコン費用10万円掛かるとか珍しくはないのでそれらと比べると結構安い値段で変更できるかと思います。

ホール部分に関しては着脱式のみTPE限定となってしまいますが、他はなしと一体式もあり費用は掛かりません。

ホールなしは個人的にラブドールとしては何かもったいない気がするので、一体式と着脱式のどちらかを選んでおいた方がいい気はします。

自立オプションに関してもなし、ボルト、ハードフィートの3種類に対応してますがハードフィートはシリコン限定のオプションとなりTPEではボルトしか選択できません。

自立に関しては保管方法やメンテナンスの方法にも関わってくるので、「なし」よりは絶対に付けておいた方がいいオプションだと思います。ボルト式かハードフィートのどちらかを選んでおくのをおすすめしておきます。

MW Girl(魔物姫) 塔塔莉ヘッド たたりちゃん 138cm 爆乳
材質TPE/シリコンバスト80cm
身長138㎝ウエスト47cm
体重22.5kg(TPE)/25.5kg(シリコン)ヒップ73cm

魔女っ子のコスプレをしたダイナマイトムチムチボディな138㎝ドール「塔塔莉」ちゃんはシリコンヘッドとTPEボディのコスパのいいラブドールとなります。

シリコンボディにも変更が可能となってますがウィッグの指定や各部位の肌色の指定、植毛などよくあるオプション設定などはないので基本的に宣伝画像そのままの注文となります。(アイボールのみ数種類追加で購入できます)

宣伝画像の衣装及びネグリジェっぽいセクシーな衣装も無料で付属されるのでコスプレ撮影などにも最適です。

MW Girl(魔物姫) 可晴(keqing)ヘッド 138cm Aカップの愛らしい小悪魔ドール 
材質TPE/シリコンバスト60cm
身長138㎝ウエスト47cm
体重22.5kg(TPE)/25.5kg(シリコン)ヒップ79cm

138㎝ドールのもう一つがコチラのメスガキ系ドールで先ほどの魔女っ娘よりも胸が控えめとなっているドールとなります。でも腰回りだけは6㎝ほど大きくなっているので下半身は非常にムチムチとしています。

口元に関しては開閉機能はなく、舌が飛び出した表情固定となっています。

なおコチラに関しては何故か衣装がネグリジェのみで宣伝画像の衣装は付属されません。

MWGirlのシリコンヘッド

唯一、アイボールのみが交換可能です。

115㎝タイプの特徴

MW Girl(魔物姫) 小春(はる)ヘッド 115cm 宣材写真と同じ制服も付属
材質シリコンバスト46cm
身長115㎝ウエスト44cm
体重17kgヒップ61cm

現状、魔物姫で唯一の115㎝の高さとなっているラブドールとなります。

値段は身長が短くなっているのに138㎝ドールと同額です。これは115㎝ドールはシリコン製のみしか扱っていないからであります。

その他のオプションはほぼ138㎝ドールとほぼ同じ。違うのはアイボールが追加で購入できないくらいでしょうか。

可愛らしいピンクと黒の制服衣装付きです。

85㎝タイプの特徴

魔物姫で一番種類の多いミニラブドール達です。様々なヘッドモデルの女の子が沢山いて、さらに同じモデルヘッドでも表情が違うバージョンのヘッドも選ぶことができます。

各キャラクターのヘッド表情は以下の通り

魔物姫キャラクター表情1

ヘッドの交換は型番ごとに決まっています。

画像内に記載されている「M018」「M022」などの型番同士なら自由に表情やデザインを変えることができますが異なる型番間は未対応となっているみたいです。

ヘッドはPVCでボディはTPEですがシリコンにも変更できます。(オプション費用4万円)その他、非常に多くのアイボールや衣装を追加で購入もできます。

アイボールは1個4千円で安くはないですが瞳のカラーが違うだけでドールの雰囲気もガラッと変わることもあるので着せ替えを楽しみたい方は複数購入も有なのかなと思います。

衣装もバリエーション多彩で2千円~1万2千円の値段幅があります。複雑な衣装ほど高額となっていきます。

TPEボディでの購入なら8万5千円とミニラブドールでも安めの価格でMozuDollの85㎝サイズとあまり変わらない価格帯ですので「クオリティが高いミニラブドールが欲しい」という方に新しい選択肢ができたと感じます。

アニメ調デザイン×実用性のバランスが取れたミニドールを探しているなら魔物姫はかなり有力な選択候補となってくれるはずです。

MW Girl(魔物姫) 优米ヘッド 85cm 5.5Kgだけ フィギュア
材質シリコン/TPEバスト36cm
身長85㎝ウエスト29cm
体重5.5kgヒップ46cm

魔物姫のドール全般に言えますがウィッグは変更できません。基本、宣伝画像のままの洋服とウィッグが付属されますので「髪型は変更したくないけどヘッドは別のキャラに変えたいな」という場合はオプション項目で表情を変更する項目を選択してください。

ただし前述した通り、対応できるヘッドが違っているので自由に変更できないのが少々ネックですね。

ちなみにこのキャラクターの优米ちゃんですが別バージョンの表情も可愛いです。

蔑んだ顔もいいですが微笑んでいる表情も可愛くて選ぶのを迷っちゃいます。

70㎝タイプの特徴

MW Girl(魔物姫) アニメファン必見の猫耳少女フィギュア! 呆呆喵ちゃんヘッド 70cm 5.2kgだけ
材質シリコン/TPEバスト31cm
身長70㎝ウエスト29cm
体重5.2kg(シリコン)4Kg(TPE)ヒップ46cm

基本的に85㎝ドールと身長以外はほぼ変わらないスペックとなってますが、若干の違っている所がオプション項目の衣装の種類(若干少なめ)とホール部分の「なし」か「有り」かの2種類となります。(85㎝は3つのパターン有)

あとはヘッドの違いもありますが85㎝ドールと同様に同じ型式なら表情やモデルを変更することが可能となります。

値段は全長が小さい分、非常に安くTPEだったら6万5千円、シリコンなら8万5千円という低価格帯です。

ミニラブドール需要は年々、高まっているので新しい旋風を巻き起こすかもしれません。

魔物姫おすすめ購入店

日本では魔物姫ドールを扱う代理販売店が複数ありますが主な3社は楽園ドール、OLDoll、KumaDollとなります。

楽園ドールでは現在14体のモデルを販売中。最近になり138㎝タイプがもう1体追加され合計3体となりました。

商品ページには多数の写真が用意されておりTwitterやファンティア、メールによるサポートも活発です。

OLDollは基本的なラインナップは楽園ドールと変わりませんが現状、ヘッドのみの単体販売を取り扱ってます。

しかし他の代理販売店と違い、ヘッドの表情オプションの変更は種類が少なく乏しいようです。

KumaDollは先ほどの2店とより種類が少なく現段階では10種類のみ。

しかしKumaDollはサポートが素早く丁寧だと評判の為、もしかしたら問い合わせてみると別途用意してくれるかもしれません。

各通販店ともに値段による違いはなく価格帯は同額ですが掲載点数や付帯サービスに差があります。

楽園ドールは写真・オプション説明とも充実しておりOLDOLLはヘッド単品販売が魅力、KumaDollはやや数が少なめながらも丁寧な対応が評判です。

いずれも安心の日本語サポート付きなので初めて購入する方も相談しながら選べることができると思います。

魔物姫(MWGirl)まとめ

魔物姫の見た目はとても可愛いアニメキャラで素材や製作も本格的です。

サイズも138㎝・85㎝・70㎝と用途や好みに合わせて選べるのでアニメ系ラブドールのお迎えを考えているという人にピッタリなラブドールメーカーとなります。

値段もTPEモデルなら比較的、手を出しやすくMozuDollと同様の人気サイズである85㎝モデルであれば8万5千円ほどと非常にコスパが良い部類に入るミニドールではないでしょうか。

👍アニメ系ドールの購入に悩んでいる人

👍可愛いミニラブドールが好きな人

👍初めてのドールで扱いやすさを重視したい人

👍できるだけコスパのよいメーカーを探している人

このような考えを持っている人に魔物姫はおすすめできるラブドールメーカーだと思います。

新生のミニラブドールメーカーである「魔物姫」を是非一度、手に取ってみて試してみてください。

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