ダッチワイフという物に興味を持った方であれば絶対に一度は耳にしたことがあるブランド【オリエント工業】\
24年に廃業するという業界に激震がはしり、その数か月後には事業再開と嬉しい内容のニュースも流れていたので記憶に新しい人もいるのではないでしょうか。
国産ブランドで値段の高い高級ラブドールという事は理解していても、その特徴や種類などどのようなものがあるのか詳しく知る人はあまりいないと思います。
国内だけでなく海外からも絶大な支持を得ていて、アダルトグッズの枠組みを超えて芸術作品とまで言われているオリエント工業とは一体どのようなメーカーなのか?
ラブドールのこだわりから中華製メーカーとの違いまでを解説していきます。
オリエント工業とは?
言わずと知れた日本を代表する超高級ラブドールブランドであるオリエント工業は1977年という昔に創業されました。
40年以上にわたりダッチワイフの製造や販売を続けている老舗企業です。
「ただの製処理道具ではなく傍に寄り添って心の安らぎを与えてくれる女性」を目指して人と関わりあえるラブドールを創ることに情熱を注いできました。
オリエント工業の製品は単なるアダルトグッズには留まらず「心を癒してくれるパートナー」として位置づけられています。
近年では国内外問わず芸術家や写真家にもファンができるほど精巧な造形と質感が高く評価されてラブドールがアートとして展示されることもありました。
会社名には工業とつきますが、実際は工業製品というより熟練の職人たちが手掛ける芸術作品に近い存在ともいえるかもしれません。
| ブランド名 | オリエント工業 |
|---|---|
| 代表者 | 岡本 祐也氏 |
| 所在地 | 〒110−0005東京都台東区上野5−23−11 スグルビル3F |
| 連絡先 | Tel.:03-3832-4832 FAX:03-3832-4849 |
オリエント工業の歴史
オリエント工業の歴史は1970年と古い時代までさかのぼります。この当時はまだ今のような人形のようなドールは存在せずビニールを空気で膨らませて人型を模した簡易な作りのアダルトグッズしかありませんでした。
またラブドールという名前も生まれていなく皆は「ダッチワイフ」と呼んでいました。(一部のネット掲示板などでも2000年代頃では空気嫁などとも言われていましたね)

見た目は現代のラブドールに見慣れた私達からすればアレですがこれでも当時は安くて軽く持ち運びなども簡単だったのでそれなりに人気な商品でした。
しかしこの時代にこういった代物はアングラ感がまだ根強く、破れやすいのもあって「売れているけど評価はイマイチ」といったイメージであったと思います。
そしてそこで当時の創業者である土屋氏によって「実用的で心を和ませる人形を作りたい」という思いで1977年に自分が経営しているアダルトショップを売却して資金を集めてオリエント工業を創設、ダッチワイフの開発に乗り出しました。
土屋氏は当初、特に障がいを持つ人達が実際に性行為をすることが難しい状況を踏まえてその人たちに合わせたダッチワイフの開発に乗り出します。
当時はまだ戦争の傷跡が癒えておらず戦争が原因で身体の一部を失ったり、傷害が残ってうまく身体が動かせることができなかったりといった身体障がい者は珍しくありませんでした。
そのような方達を対象にしたオリエント工業から登場した最初のダッチワイフ「微笑」が誕生します。

これは性的な悩みを抱える人たちの精神的・肉体的な充実感を提供したいという創業者の土屋氏による強い思いによるものです。
今現在は条件などなく誰でもオリエント工業製品を購入することが可能ですが、障がい者へは10%の割引制度が設けられており創業当時の理念は今現在も受け継がれています。
その後も改良を重ねていき「面影」や「影身」といった商品を登場させていき徐々に人気となっていきましたが2001年にアメリカのシリコン製ドールを参考にして開発された「Jewel」が登場。
開発費の高騰で当時の価格で50万円を超える高額となってしまったドールですが予約開始から僅か20分足らずで注文数が120件にも及ぶ大盛況を見せました。
これをきっかけにオリエント工業という名前が世間にも知られるようになり、ラブドールが一般的ではなかった時代に認知されるようになったのではないかと思います。
その後もJewelシリーズの人気を筆頭に今までのソフトビニール製からシリコン製に移行。
取り外し製の手足から金属製骨格の導入による関節の可動や自立姿勢が可能になったりと現在でも製作されている方法となっているラブドールの基盤が築かれていきました。
これらの技術革新によりオリエント工業製のドールは限りなく生身の人間に近い存在感を持つまでに至り、ラブドールのショールーム開催の為の搬入時に死体と間違われてしまい警察を呼ばれてしまったという面白迷惑なエピソードなどもあります。
そんなオリエント工業が24年の夏ごろに創業者である土屋氏の体調不良が理由での事業撤退を発表。
突然の閉業にラブドールユーザーだけでなく、ドールに詳しくない人にとっても大きな衝撃が走ったのではないでしょうか?
事業終了の発表後には上野にあるオリエント工業ショールームには「最後に一目だけでも見ておきたい」という大勢の人達が詰めかけたとの事です。
その後、岡本氏が跡を継いでオリエント工業が営業再開されたのですが新体制の下で存続が決まって引き続き国産ラブドールが継承されていったというのはとても喜ばしい事だと思いますね。
管理人上記の内容はオリエント工業Wikiから簡潔にまとめた内容となってます。
Wikiにはもっと詳細に記載されているので興味ある方は目を通してみてください。面白いですよ!
オリエント工業の特徴など
オリエント製ラブドールの特徴はまず何といっても一目見ても分かる圧倒的なリアリティと美しい外見にあると思います。
その源となっているのが素材選びと製造技術の徹底したこだわりです。
素材と肌触りの感触
過去にはビニール製のドールを開発・提供していましたが現在ではオリエント工業製のドールは全てがシリコンで製作されており、その中でも医療用としても使用されている最高級の素材を元に作られています。
シリコン製のゴムは人肌のような滑らかさと弾力性を持っていて、更に塗料などにも馴染みやすい性質なので皮膚の質感も本物のような肌を持つ透明感のある仕上がりのメイクも再現が可能です。
実際のオリエント工業のドールを見ればわかると思いますが肌の表面に薄っすらと浮かび上がる血管を丁寧に再現していますので写真や画像で見ると本物の女性と見間違えることもあるかもしれません。
肌質は柔らかいだけでなく、抱きしめた際に内部の骨格の感触まで感じられるように設計もされているので実物の女の子を抱きしめた時のリアリティをとことん追求していっています。
製作は専属の職人が担当
オリエント工業には頭部専用メイク技師とボディ専用の造形技師の2種類に分かれていて、それぞれ造形美術のプロが製作を担当しています。
美術学部で有名な東京藝術大学で彫刻などを学んだ人達が活躍してから入社するという事例もありオリエント工業のラブドールは他にはないリアルな美しさと繊細なディティールを実現しています。
手のひらの手相やシワなどを細かく再現していて、肌の表面には一本ずつエアブラシ等の工具を使用して手書きで血管模様を着色するなど匠の技やセンスが常に導入されて作られています。
更に顔のメイクや髪の毛は全てが手作業で行われていて同じ型のシリーズでも微妙に出来が異なっているので、この僅かな違いがドールに個性を与えられていて、愛着が持てる存在として生まれ変わっていきます。
綺麗な見た目のこだわり
オリエント工業のラブドールは、「リアルだけどリアルすぎない」という絶妙なバランスで作られています。
人形があまりにも人間そっくりだと、かえって不気味に感じることがあります(これを不気味の谷現象といいます)
そこでオリエント工業では、敢えて人間の見た目に近づけさせる事をしないで抽象的な女性らしさを意識したデザインをしています。
たとえばドールと見つめ合ったときに自然に感じられるように目の位置を少し中央寄りに配置する工夫がされていたり、唇や指先の感触にもこだわり抱きしめたときにほんのり骨格を感じられるような内部構造も特徴です。
こうした細かな工夫のおかげでオリエント工業のドールはただリアルなだけでなく、どこか安心感があり長く愛着を持てる不思議な魅力を持っています。
中華製ラブドールと何が違うのか?
近年では中国製のシリコン製ラブドールも非常に多く流通してきています。
同じシリコン製でもオリエント工業は基本的な価格でおよそ60万円ほど。有料のオプションを組み合わせれば100万円近くいく場合もあります。
対して中国産のシリコン製ドールはオリエント工業同様の価格もありますが殆どが30万~40万程度の間です。
こうしたオリエント工業製と中華製では何の違いで大きな価格差があるのでしょうか?
品質と耐久性の違い
オリエント製と中国製との大きく違う点は製品クオリティと耐久性にあります。素材選びから仕上げに至る作業まで徹底して高品質を追求しており、正しく取り扱えば10年以上の美しさを保てる耐久性を誇っています。
実際に「15年以上使っていてもほとんど劣化がない」と語るオーナーさんもおり、信頼性の高さがブランド価値を支えているのだと思います。
一方、中華製ラブドールは低価格が魅力なのですが、耐久性や細部の造形ではやや不安が残ることもあり、短期的なコスパでは優れているものの長期的な満足度で考えると一概にお得とは言い切れないのかもしれません。
オリエントは確かに高額ですが、そこには熟練職人が手掛けた完全オーダーメイド、もっとも高級なシリコン素材、修理対応や里帰りサービスを含むアフターサポートといった総合的な価値も含まれており高価でも、その分の価値があると実感する人が多いのも納得であると考えます。
日本人に合わせた細部へのこだわり
ドールに対する細部の作り込みやデザインの哲学にも違いが表れています。
オリエント工業は創業から現在まで一貫して「リアルで温もりある女性像」を追求して血管の一本に至るまで手作業でボディメイクが描かれています。
メイクや表情づくりも日本人に合うような上品さや可愛らしさを大切にしていて、どんな角度から見ても綺麗な表情を感じられるような造形がされています。
一方、中国製のドールはメーカーによってコンセプトが様々ありますが大量生産を意識したモデルで細部の作りが簡素的だったり、顔の作りが似たり寄ったりすることがあります。
最近はアニメ系のラブドールを手掛けるメーカーも多くなってきており、多様性なキャラクターで勝負している印象を受けます。
細部の表現では肌の質感一つをとってもオリエント工業はあらゆる所に微細な表現を施しているのに対して安価な製品ではテカリやのっぺりとした単調な色だったりと違いが見られます。
簡潔にまとめると「人が見て違和感を覚える箇所を極力修正していく作業量」が圧倒的に違っており、このこだわりの差が中国製のラブドールとの違いに表れています。
ブランド哲学やアフターケアサポート
オリエント工業には創業以来一貫している「心の安らぎを与えるパートナーを提供」するというブランド哲学を持っています。
この理念は単なるスローガンではなく障がい者割引制度のように具体的な形でも提供されていますし製品の送り出しを「嫁入り」、引き取り処分を「里帰り」と呼ばれる文化にも表れていると思います。
ラブドーラーとの長い付き合いを前提に購入後のメンテナンス相談や修理対応も丁寧に実施してくれますし公式ショールームも開催しているので実物に触れながら検討できる場所も設けています。
お迎え(購入)から最後のお別れまでの最後まで面倒を見てくれる思いやりがあります。
対して中国製のメーカーは数が多く良質悪質なメーカーが入り混じって、それぞれ対応が違ってきますがアフターサポートに乏しいメーカーもあります。
ブランドとしての理念が希薄な場合もあり、ラブドーラー側も気に入らなければ「次は別のメーカー品のドールを購入する」といった感覚で購入するケースが多い気がします。
オリエント製のドールは高価ゆえラブドーラー達も大切にして長く付きあうという意識が強く、メーカー側もそれに応えるためのサポートを提供しているので、単なるアダルトグッズ以上の存在となっています。
以上のようにオリエント工業と中国製ラブドールとの違いは品質やこだわり、理念の違いに及びます。
まとめると「安くて手軽に試したい」というニーズの人には中華製のラブドールが向きますが「妥協したくない最高のドールが欲しい」という方にはオリエント工業製のラブドールを強くおすすめできると思います。
国産ですし日本の経済成長にもつながります。
長期的な満足度や一緒に過ごす喜びは価格以上の価値を生み出してくれるのではないでしょうか。
オリエント工業のラブドールシリーズ
現在オリエント工業が展開しているラブドールのシリーズについて紹介。
それぞれのシリーズごとにテーマや特徴、ターゲット層が違っていますので自分の好みに合うシリーズを見つけてみてください。
やすらぎ艶




| 身長 | 162㎝ |
|---|---|
| 重量 | 33kg |
| 胸のカップ | Fcup |
| バスト (アンダー) | 93㎝(71㎝) |
| ウエスト | 68㎝ |
| ヒップ | 98㎝ |
| 足のサイズ | 23~24㎝ |
最も背が高くグラマラスなボディをしたシリーズとなっていて値段も一番高額となります。
艶という名前の通り見た目が落ち着いている官能的な大人のお姉さん風のコンセプトとなっており身長も約162㎝と日本人女性の平均より少し高く胸とお尻も豊満な体系が特徴で抱き心地や見た目の存在感が圧倒的となっています。
頭からつま先まで滑らかな曲線美を持ちながらオリエント工業ならではの繊細なディティールが詰め込まれていて肌の質感や見た目のリアルさはもちろんの事、全身すべてが丁寧に作りこまれていてオリエント工業の全てが詰まったラブドールとなります。
長身ゆえに重量が増し扱いにくさを感じるかもしれませんが骨格の改良により各関節の保持力と安定感が高くなっているので自立姿勢や自由なポージングも可能です。(ただし自立時はスタンド及び壁などの補助推奨)
ウィッグの種類も豊富なので妖艶なお姉さんから知的なお姉さんと大人の魅力を体現するカスタムが似合うシリーズと言えると思います。
ターゲット層としては「等身大パートナーが欲しい」「長身でナイスバディな体系が好み」といったユーザー向けとなっています。
162㎝という身長は実在する女性とほぼ同じのため、一緒の生活空間で傍に置いておきたいという方にも向いていて市販の女性用サイズ程度の洋服も着用できるのでファッションを楽しむ人にも人気です。
価格はシリーズでも最高クラスですが、それに見合う存在感と満足感を得られることかと思います。
非日常的な美しさとリアリティの両立を求める方に検討してみてほしいシリーズです。
やすらぎ




| 身長 | 147㎝ |
|---|---|
| 重量 | 28.5kg |
| 胸のカップ | Dcup |
| バスト (アンダー) | 83㎝(65㎝) |
| ウエスト | 63㎝ |
| ヒップ | 90㎝ |
| 足のサイズ | 22~23.5㎝ |
やすらぎシリーズはオリエント工業の理念を体現した看板娘となるシリーズです。
名前の通り「心のやすらぎ」を与えることをコンセプトとしており創業当初からのコンセプトを受け継いでいるラブドール達となります。
身長は約147㎝と小柄な女性の体型をしています。大人の女性としては小さめかとは思いますが、これは購入者が扱いやすい重量とサイズのバランスを考慮した結果となっています。
そのためコンパクトとリアルの両立が図られていてドール初心者の人でも比較的、取り回しがしやすい等身大ドールとなっています。
やすらぎシリーズの最大の特徴は最も現実感に近い女性の体型をモデルとしている事です。
ラブドールの多くは現実離れしたプロポーションをしている事が多く、胸とお尻が大きいけど腰は細いという中々現実ではお目にかかれないような体型をしているのが多いです。
このシリーズのボディは実在の女性から直接、型取りして製作していますので胸の形状やお腹と太ももの適度な丸み、細部の筋の浮き具合など一般的な日本人女性の体型に近いモデルとなっています。
顔も優しく穏やかな表情をしているので見ているだけでシリーズ名の通り、安らげる雰囲気を持っているのでまさに癒しのパートナーという言葉が相応しいシリーズではないでしょうか。
こちらはラブドール初心者から上級コレクターと幅広く人気があり、フルシリコン性のドールをお迎えする方にとっても147㎝サイズは部屋に置いたとしても圧迫感も少なく、重量も軽い部類に入るので入門としても適しているかと思います。
同時にボディの質感なども全ドールメーカーでもトップクラスなので従来のTPE製ドールや低価格のシリコンドール以外にも試してみたいと感じてきた中級者の人にも好評となっています。
創業以来の伝統的なシリーズというブランド力もあり何かしらの記念にやすらぎシリーズを選ぶというラブドールファンも多いです。
可動式の指関節や視線移動ギミックなど様々なカスタム要素をバランスよく搭載できる標準的な存在でもあり、自分好みのカスタマイズを楽しみたい人にも向いています。
総じてラブドールに癒しを求めたい人にとって最もおすすめができるオールマイティーなシリーズとなります。
Ange(アンジェ)




| 身長 | 157㎝ |
|---|---|
| 重量 | 28kg |
| 胸のカップ | バスト大 Eカップ バスト小 Bカップ |
| バスト (アンダー) | バスト大 84㎝(64㎝) バスト小 76㎝(64㎝) |
| ウエスト | 56㎝ |
| ヒップ | 83㎝ |
| 足のサイズ | 23.5~25㎝ |
Angeとはフランス語で「天使」を意味する単語です。天使という言葉通りに清純可憐な見た目をした女の子たちがコンセプトとなります。
オリエント工業の中でも可愛らしさを打ち出しており細身で華奢なプロポーションをしています。
こちらのシリーズでは胸の大きさがバスト小とバスト大の2種類とあるので好きな大きさを選びましょう。スレンダー体型からバスト控えめ~中程度サイズのナチュラルスタイルとなっており全体として10代後半から20代前半の若い女性をイメージされたデザインとなってます。
Angeシリーズは他のシリーズに比べると男が思い浮かべる女性の理想像といったようなイメージが強い傾向にある雰囲気を持つドールかなと思います。
上記の「艶」や「やすらぎ」は美人といった見た目ですがAngeはどちらかというと可愛いといった部類に入るシリーズです。
質感や関節構造などの基本的な性能も十分に高く、アイドルっぽい容姿のモデルも多いので写真映えも良くコスプレなどして可愛らしいポーズを撮らせたりと撮影や観賞にも似合うのではないでしょうか。
ターゲットは「かわいい系のドールが欲しい」「細身で胸の主張も控えめ」といった男性ラブドーラーは勿論の事、密かに女性からの人気も高いシリーズです。
昨今は女性のラブドール愛好者も増加しておりAngeシリーズの可愛らしさとアダルトすぎない雰囲気は女の人から見ても可愛い!と思われている様でお人形として受け入れられやすいようです。
天使という名前に相応しく性別を選ばずに愛されるキャラクター性がAngeの魅力と言えるのかもしれません。
Jewel(ジュエル)




| 身長 | 146㎝ 136㎝ |
|---|---|
| 重量 | 146㎝ 27.5kg 136㎝ 22kg |
| 胸のカップ | 146㎝ Dカップ 136㎝(Dカップ・Aカップ) |
| バスト (アンダー) | 146㎝ 83㎝(65㎝) 136㎝ バスト大73㎝(57㎝) バスト小68㎝(57㎝) |
| ウエスト | 146㎝ 55㎝ 136㎝ 52㎝ |
| ヒップ | 146㎝ 80㎝ 136㎝ 75㎝ |
| 足のサイズ | 146㎝ 23.5~25㎝ 136㎝ 22.5~24㎝ |
Jewelはオリエント工業の中核をなすシリーズとなります。
この記事の冒頭でも少し名前を出しましたが2000年代にJewelを販売したところ、大ヒットしてオリエント工業というブランドの火付け役となった偉大なシリーズです。
他シリーズと比べると少しロリ系っぽい美少女系な見た目となっていて身長も146㎝と136㎝の2種類が選択でき、体全体のプロポーションも胸やお尻は大きすぎず小さくもない平均的でバランスがとれた体型をしています。
価格についても(他オリエントシリーズと比べたら)低価格となってますのでお求めやすいかもと思います。
出来栄えについてもボディラインが非常に自然な仕上がりとなっていて立ち姿も凄く美しいです。
程よく発達した身体にメリハリあるスタイルを備えつつ極端にグラマーでもスレンダーでもないので「そこら辺にいそうな可愛い女の子」といった雰囲気があります。
加えて肌質や関節ギミックなどの細部はさすがオリエント工業といったところで間近で見て触れても破綻ないリアリティを感じさせます。
Jewel(宝石)の名前の通りに顔立ちも華やかで洗礼されたデザイン、上品なメイクに瞳や唇の質感など細部に至るまで丁寧に製作されていて正に宝石のように美しいラブドールと言えるかとおもいます。
Berry (ベリー)




| 身長 | 130㎝ |
|---|---|
| 重量 | バスト大 16kg バスト小 15.5kg |
| 胸のカップ | 服のサイズ110㎝~推奨 |
| バスト (アンダー) | バスト大 63㎝(49㎝) バスト小 56㎝(49㎝) |
| ウエスト | 42㎝ |
| ヒップ | 70㎝ |
| 足のサイズ | 18~19㎝ |
オリエント工業の創業40周年を記念して作られた特別なシリーズです。一見して今までのオリエント製とは思えないようなアニメチックな外見をしているのが最大の特徴です。
発売当時は期間限定となっていたシリーズらしいですが現在は公式ホームページ内で普通に注文できます。
一目見て分かるとおり今までのシリーズとはコンセプトが違っていて女性ユーザーを意識して作られたラブドールとなっています。
身長はおよそ130㎝、体重はわずか16kgとラブドール全体で見ても最軽量のボディスペックとなります。
女性にも楽しんでもらえるようにとコンパクトに軽量化して徹底的に扱いやすさを追求した作品ですので着せ替えや観賞会など色々な遊び方を楽しんでもらえるかと思います。
リアルドールと大型フィギュアの中間のような位置づけとなっていて、デフォルトのオプション機能では股下のホール部分は搭載されていません。(有料で取り付けることは可能)
身体全体の見た目は低身長ながら自然体で滑らかなプロポーションをしており、胸の大きさをAcupかDcupサイズのどちらかを選ぶようになってます。
手足も少し長めにデザインされているためか、結構スタイリッシュな雰囲気も感じます。
衣装については100㎝~120㎝程度の子供が着るような服も着用できるようになっています。
またオリエント工業が連携しているオンラインショップにて専用のオーダーメイドされた服も注文することが可能です。
女性含むフィギュア愛好家にピッタリなデザインとなっていますので観賞用や着せ替え用として扱いやすく、性的な意味合いを超えて鑑賞する楽しみを提供してくれるシリーズになっています。
オリエント工業のQ&A
オリエント工業に関するQ&Aのページがありますが、そこでも特に気になるであろう内容をいくつかここに記載しておきます。
もっと詳しく知りたい方はQ&Aページをご確認ください。
オリエント工業の特徴まとめ
特徴を詳しく見てきましたが最後にどんな人にオリエント工業のドールがおすすめかを整理して購入検討時のポイントをまとめます。
◎オリエント工業のラブドールがおすすめな人
最高峰のリアリティを求める人
とにかく細部まで本物そっくりなドールが欲しい、人形相手でもリアルな疑似恋愛を楽しみたいという方にはオリエント工業のドールは最適かもしれません。
血管表現や肌の質感にいたるまで徹底的に作り込まれた彼女たちは、きっと日々の生活にも癒しと潤いをもたらしてくれるでしょう。
品質に見合った投資ができる人
正直なところ、やはり安い買い物ではありません。
しかし、その価格には素材・造形・サービスすべてにおける最高品質が込められています。
「いいものにはそれ相応のコストがかかる」ことを理解してクオリティ重視で予算を組める方には強くおすすめできる作品です。
約60万~80万円という価格は裏を返せばそれだけの価値が認められている証でもあります。
◎購入を検討する際のポイント
シリーズ選び
前述のようにオリエント工業には複数のシリーズがあります。
それぞれ身長や体型、コンセプトが異なるので自分の理想像や生活環境に合ったシリーズを選ぶことが大切です。
例えば「とことんリアルな長身美女がいい」ならやすらぎ艶、「優しく癒やしてくれる子がいい」ならやすらぎ、「バランスの良い美人がいい」ならAnge、「小さくて可愛い子がいい」ならJewel、「小さめサイズで場所を取らない子がいい」ならBerry……という具合にイメージを膨らませてみましょう。
サイズ・重量の確認
等身大ドールは現物を見ると想像以上に大きく重いものです。
購入前に必ずスペックを確認して自宅のスペースや保管場所、持ち運びや姿勢変更が自分で可能かイメージしてください。
特に160cm級のドールは重さも30kg近い重量となるので階段の上げ下ろしや日常的な移動は容易ではありません。あらかじめ設置場所を決めて必要ならスタンドや車椅子を用意するなど対策を考えておきましょう。
逆に小柄なシリーズであってもそれなりの重さ(例えばやすらぎ147cmでも20kg台後半)はありますので油断は禁物です。
「自分が問題なく扱える最大サイズはどれか」を判断基準にして決めてください。
予算とオプション
高額商品ゆえに予算の計画も重要です。
基本セット価格に加えてウィッグや衣装、保管道具や防湿剤、お手入れ用品なども必要になります。
オリエント工業でも他ラブドールメーカー同様、多彩なオプションがありますが全て付けると価格が跳ね上がるため優先順位を決めておきましょう。
後から購入できるもの(ウィッグや衣装など)は最低限に留めて本体の造形に関わるオプション(指関節の有無や特別メイクなど)は最初に導入する、といった工夫がおすすめです。
実物の確認
可能であれば実物を見る機会を作ることをおすすめします。
東京・上野にあるオリエント工業公式ショールームでは実際のドールに触れたりスタッフに質問したりできます。
遠方で難しい場合でも展示会やドールイベントに出展していることがありますので要チェックです。
写真や動画だけでは分からない質感・存在感を体感すると購入の判断材料として非常に有益になるかと思います。
特に初めてドールをお迎えする方はサイズ感のイメージが掴みやすくなりますし複数の顔や肌色を比較して好みを確認することもできます。
高い買い物だからこそ、納得して選ぶために時間をかけましょう。
最後になりますがオリエント工業のラブドールは単なる商品の枠を超えて持ち主の人生の一部になり得る存在です。
同社の掲げる「常に傍らに寄り添って心を和ませてくれる女性像」という言葉の通り、お迎えしたドールはきっとあなたの日常に寄り添い喜びや癒やしを与えてくれる存在となります。
高品質ゆえ扱いにはそれなりの責任も伴いますがそれを上回る愛情を注ぎ返してくれるはずです。もしこの記事を読んでオリエント工業のドールに興味を持たれたなら、ぜひじっくり検討してみてください。



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