【超高級】値段もクオリティも凄いTop-Sinoとは?Top-Sinoのラブドールの特徴やおすすめモデルを紹介【シリコンラブドール】

前回の記事にて有名メーカー「SinoDoll」の解説記事を書きましたが、SinoDollにはもう一つの派生であるブランドがあります。

その名も「TOP-SinoDoll」。というか、世間的には多分このTOP-Sinoの方が有名なのかもしれません。

全体的に低価格な中華製ラブドールが多い中、TOP-Sinoは日本でも高級ラブドールとしても有名なオリエント工業のドールと同価格ほどの値段がする中国の高級ラブドールメーカーです。

今回はそんな高級中華製ラブドールメーカーであるTOP-Sinoについての解説記事となります。

目次

TOP-Sinoって?

TOP-Sinoとは前述した通り、SinoDollから派生したハイエンドモデルのラブドールブランドとなります。
元々SinoDollは高品質なラブドールブランドとして有名ですが、その上位モデルの開発をするために誕生しました。

SinoDollとの違い

SinoDoll自体、とても綺麗なメイク技術やSoft-ProやSoft-Maxといった柔らか加工によるボディの柔らかさには定評がありましたがTOP-Sinoではそれ以上に究極のリアルを目指した上位ブランドとして細かな作りやメイク、仕上がりなどをそれ以上に徹底させて、あらゆる面で従来にないリアリティを実現したフラッグシップモデルとして位置づけられています。

ただし、その代償として高度な手間と技術を多用するので価格帯も物凄く高額となってしまい、基本価格のみだけで60万円を超えるようなラブドールが多く販売されています。

またラブドールの顔つきもそれぞれ違いがあり、SinoDollは目がパッチリとしている2.5次元っぽい見た目のドールが多かったですがTOP-Sinoの見た目は完全にリアルな女性を意識させた見た目となっています。

TOP-Sinoの特徴は?

TOP-Sinoのラブドールはいたるところに業界でも最高クラスの技術を用いて製作されています。
そんな業界最高峰なオプションや特徴などを一部、紹介。

AV女優コラボドール

元AV女優で人気だった天使もえさん。男性陣で彼女の作品を見たことがある人も多いとは思いますが、そんな天使もえさんをモデルとしたコラボラブドールがTOP-Sinoより登場しています。

天使もえコラボラブドール TOP-Sino

こちらは天使もえさん本人が監修したとあって、顔が本人にとてもそっくりです。

他にも国内のラブドールメーカー「Level-D」とのコラボモデルも登場されています。(残念ながら2023年にLevel-Dは廃業)

ちなみに天使もえさんはTOP-Sinoだけでなく、他にも色々なラブドールメーカーとコラボしたラブドールがいくつかありますので、天使もえさんが好きだった人は是非他の作品も見てみてください。

オプションメイク

TOP-Sinoのメイクには3種類があり、それぞれRS版、RSS版、RSS+版となっています。

3つのメイクの違いは下記の通りとなります。

RS版
全身に人口の肌塗装と血管メイクを施し自然なリアル感を出すTOP-Sinoの標準メイク。

RSS版
肌の表面に凹凸テクスチャーを追加。部位ごとに異なる色味で人間らしい質感を高めた仕様。

RSS+版
RSSより更に細かく肌の凹凸を追加。0.1㎜単位で肌の立体感を表現させたTOP-Sinoで最高級なメイク。

項目RS版RRS版RRS+版
リアルさ△(自然だが基本的)〇(質感・色味がリアル)◎(業界最高水準のリアルさ)
肌のテクスチャ✕(なし)〇(凹凸テクスチャ追加)◎(0.1mm単位の精密造形)
血管・色味表現〇(全身に血管メイク)◎(部位ごとに色味を調整)◎(立体的かつ精緻な表現)
オリジナル性✕(標準仕様のみ)△(調整幅は限定的)◎(アートワークカスタム可能)
コスト◎(一番安い)〇(中間価格)✕(最高級)
おすすめ用途値段重視写真映えや観賞重視コレクション・究極リアル志向

最も高額なRSS+だと本当に生きているかのような女性の見た目となります。また、RSS+版限定のみアートワークカスタムというのが可能でメイク担当が購入者の要望に沿った表情や肌質感を施してくれます。

ボディ素材の特徴

SinoDollにはボディの素材としてSoft-ProとSoft-Maxの2種類がありましたがTOP-SinoではSoft-Maxの代わりにACE極ソフトという素材に変更されています。

これはSoftMaxを更に改良した素材となっています。

ACE極ソフト
若い女の人の柔肌に極力、感触を似せた素材で胸部や臀部などは他社ドールより格段に柔らかく、人肌に近いぷにぷに感が得られるよう各部位ごとに素材の硬度を調整している。

ボディの素材SoftProとACE極ソフトはどちらもオプション費用は掛かりませんので好きな方を選択してよいと思います。

あと他のメーカーにはない面白いオプションとして乳腺構造の有無を選べるカスタマイズもできます。

これを選択すると胸の内部に乳腺を模したやや硬めの芯材が組み込まれます。
これにより胸を揉んだ際に内部に乳房らしいコリコリ感が残り外側との柔らかさの対比で本物に近い触感を得られる工夫です。

一方、構造なしの場合は内部まで均一に柔らかいので他のラブドールと同様の全部柔らかおっぱい的な感触になります。
こちらのオプションも無料で設定ができるので、ご自由にお選びください。

高度なメイク技術(植毛・塗装)

TOP-Sinoが高級メーカーと言われる所存は何と言っても職人による圧倒的なメイク技術。
前述のRRS+版メイクでの特殊塗装に加え、有料オプションで頭髪や眉毛の植毛も可能です。

実物のように一本一本植え込まれた髪やまつ毛、眉毛は近くで見ても本当の人間と見分けがつかないくらいの完成度になります。

陰毛なんかも1本ごと手作業で植え付けているので凄く生々しい見た目となります。

そばかすやほくろ、皮膚の薄い部分の青みなど微妙な表現もカスタムで対応可能なので拘ればこだわるほど人間に近づいていくような外観を持つラブドールへと変貌していきます。

TOP-Sinoのボディサイズと人気ヘッド

TOP-Sinoのでは全長152㎝~167㎝までのボディサイズがあります。
胸のサイズに関しても様々ありますが、総じて爆乳タイプな豊満グラマラス体型のモデルが多い傾向です。

TOP-Sinoのボディの種類と人気のあるヘッドをいくつか紹介していきます。

TOPSINO 最新作 153cm Eカップ #T31米环Mihuanヘッド

TOPSINO 最新作 153cm Eカップ #T31米环Mihuanヘッド
材質シリコン身長153 cm-Eカップ
肩幅35 cm体重約32 kg
トップバスト86 cmアンダーバスト67 cm
ウエスト60.5 cmヒップ87 cm
腕長さ63 cm足サイズ21 cm
ヴァギナ深さ10~18 cmアナル深さ10 cm
お口深さ8 cm梱包サイズ150×43×28 cm
脚長77 cm首周り26 cm

ヘッド番号T31番の米环Mihuanヘッドです。少し童顔っぽい顔立ちをしているので宣伝モデルのように低身長タイプのボディが似合うと思います。
追加費用が発生しますが顔のメイクをアートワークメイクかカスタムアートメイクに希望させることができます。

低身長ですが胸が非常に大きくなっているため、体重も比例して32kg(ヘッド部除く)なので結構重ためです。

他にも処女膜を付け足すオプションや日焼け後、入れ墨加工といったユニークなカスタマイズもできるので清純っぽい見た目からゴリゴリの入れ墨を彫ったギャル風にも変貌できたりします。
カスタム幅は他のメーカーと比べても、とても広いです。

TOPSINO 新作「爆撃機」実践向け 155cm Hカップ T33 Migao スポーツウェア ラブドール

項目内容
材質シリコン
身長155cm(Hカップ)
肩幅35cm
体重約34kg
トップバスト88cm
アンダーバスト60cm
ウエスト58cm
ヒップ90cm
ヴァギナ10〜18cm
アナル3cm
足サイズ21.5cm

身長155cm・Hカップバスト・ヒップ90cmというグラマラス体型。
肩幅やウエストのバランスも取れた均整の良いシルエットをしていて、材質はシリコンでも性能の良いプラチナシリコンを採用しているので無臭・低刺激・高い安全性と高性能なラブドールとなります。

機能面については乳首の突起や胸・お腹・太もも・ヒップ・ヴァギナなど複数部位に柔らか加工が可能で自然な触感を再現。
加えて新骨格により指関節や視線の可動といった細かな動きも可能なので複雑なポーズ付けや姿勢もできます。
着脱式の舌や視線調整機能も搭載されるのでヘッド部分のカスタム性やメンテナンス性も他メーカーのヘッドと比べても楽にできるのではないでしょうか。

欠点としてはやはり34kgという重量。大きなドールは立たせたり座らせたりの姿勢では安定感はありますが頻繁に移動させるには少しばかり負担が掛かってしまいますね。

Top-Sinoならではの高精細メイク(RRS+仕様)によるリアルな造形と質感を持ち、その他も一級品な技術で製作されているハイエンドモデルとして位置づけられているモデルとなっています。

TOPSINO L1未玲ヘッド 145cm Bカップ シリコン製ラブドール

材質シリコン身長145cm・Bカップ
体重約28kg肩幅32cm
トップバスト74cmアンダーバスト61cm
ウエスト62cmヒップ85cm
腕長さ59cm足サイズ19cm
ヴァギナ深さ10~18cmアナル深さ10cm
お口深さ8cm梱包サイズ140×43×28cm
股下サイズ72cm太もも周り46cm

全長145㎝の胸の大きさBcupというTOP-Sinoでも特に小柄な体型をしたロリ系ラブドールです。

胸も身長も小さいので価格は安め(他TOP-Sinoに比べたら)となっていますので高額すぎるTOP-Sinoを少しでも安く手に入れたい考えている人にピッタリなラブドールではないでしょうか。

メイクは「RRS仕様」となるので、肌表面の凹凸や部位ごとの色味も他ドールよりも鮮明に調整されているので人間らしい質感が驚くほどに再現されています。

標準装備として視線可動や柔らか仕上げ(胸・お腹・太もも・ヒップ・ヴァギナ)、着脱式舌、吊り金具などが含まれていて、他にも多彩なオプション(植毛、ヴァギナ深さ選択、音声・温度加工、日焼け跡、陰毛オプションなど)も追加可能です。

おすすめ代理販売店

ラブドールは高額商品であり、品質や購入ルートを間違えると損をしてしまうケースがあります。
特にTOP-Sinoは有名で高級なラブドールメーカーとして人気があるので詐欺や模造品が海外などでは出回っているらしいです。

高額低額に関係なくラブドールはしっかりとした正式なラブドール代理販売店で購入をしましょう。

楽園ドール

・SinoDoll公式正規代理店として認められており、保証やアフターサービスも万全。日本語対応で問い合わせもしやすい。

・様々な価格帯(10万〜50万円以上まで)に応じたモデルが充実しており予算やニーズにあわせた柔軟な選択が可能。

・日本語Webページ、マニュアル、問い合わせ対応がしっかりしており初めての購入者でも安心して相談・注文が可能です。

KumaDoll

・毎月のキャンペーンや季節ごとのセール(10〜20%オフ、無料ギフト)など、お得に購入できるチャンスが豊富。もちろんTOP-Sinoも対象。

・SNSやレビューで知名度が高く、話題性も豊富。

OLDoll

・完全オーダーメイドに特化した注文を受けてから製造するスタイルで、ヘッド・メイク・体型など一体ごとに理想の仕様を追求可能。

・ラブドール取扱い数は国内最大級。勿論TOP-Sinoも品揃え最大級。

・ラブドールタイムセールなどを頻繁に開催している。

TOP-Sinoのまとめ

TOP-SinoはSinoDollから派生して「究極のリアル」を追求した高級モデルとなったドールです。
価格は40~60万円くらいと中華製度ドールの中でもかなり高額な部類になりますが、そのぶん業界最高水準のメイク・ボディ素材・オプションを備えています。

✅TOP-Sinoをおすすめしたい人

  • 最高レベルのリアル感を求める人
  • 写真撮影や観賞用として精密な仕上がりを重視する人
  • 予算に余裕があり「唯一無二のドール」を手に入れたい人

⚠️TOP-Sinoに向いていない人

  • コストを抑えて手軽にラブドールを試したい人
  • 軽量で扱いやすさを優先したい人(重量は30kg前後以上)
  • 頻繁に移動・収納する予定がある人

注意点

  • RRS+メイクや植毛オプションを選ぶとさらに価格が上がる
  • 高精度ゆえにメンテナンスや保管環境にも気を遣う必要がある
  • シリコン製で納期に数か月かかることが一般的

総じてTOP-Sinoは「リアルさに妥協したくない」「究極の一体を手に入れたい」というラブドールに対して非常に拘りが強い人に向けたブランドです。
反対にコストや扱いやすさを優先するなら通常のSinoDollや他メーカーを選ぶのが現実的だと思います。

ラブドール業界でも非常に人気なメーカーで、ラブドーラーにとってはいつかお迎えするという目標を持つ人もいるほどです。

高額ながらも実物を手に入れると後悔しないほどのクオリティを持つドール達を是非とも愛でてあげてください。

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